久しぶりにOpenCVの環境を構築してみる

OpenCVの環境構築

大体1年前は,OpenCVを使って画像処理もどきをしていたわけですが,その環境がクリーンインストールでなくなったのでもう一回環境構築から始めたいと思います.

当時はNuGetを使っていましたが,公式からダウンロードするとVS2017で使えるらしいので今回試してみます.

参考:OpenCV 3.4.2をVisual Studio 2017から使用する時の手順:https://qiita.com/h-adachi/items/aad3401b8900438b2acd

Visual Studio Community 2017をインストールする

つい先日Visual Studio Codeをインストールしたばかりですが,普通のVSをインストールしてしまいます.(VS CodeはVSとはあまり関係ないらしいので)

公式ぽいところから,Visual Studio Community 2017をダウンロードします.

ダウンロード | IDE、Code、Team Foundation Server | Visual Studio

適当にインストールしていきます.

わからないですが,C++とつくものにチェックを入れてインストールします.

OpenCVのダウンロード

OpenCV公式:https://opencv.org/releases.htmlから新しそうな3.4.2のWin packをダウンロードします.

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして展開します.今回は,Cドライブ直下に展開します.

パスの追加

OpenCVを実行した際にdllを参照するために,パスを追加する必要があるらしいので追加します.

「システムのプロパティ」から「環境変数」をクリックします.

VS2017の場合は,”Path”に「新規」で”C:\opencv\build\x64\vc14\bin”を追加します.

パスを適用するためにWindowsを再起動する必要があるかもしれません.

 

VS2017で適当にプロジェクトを作る

今回は,「空のプロジェクト」,名前は「opencv_test」とします.

ソースファイルに「追加」->「新しい項目」をクリックする.

C++ファイル(.cpp) を追加します.

「デバッグ」->「(プロジェクト名)のプロパティ」をクリックする.

「構成プロパティ」->「VC++ディレクトリ」にある項目に以下を追加します.

「インクルードディレクトリ」:C:\opencv\build\x64\vc14\lib

「ライブラリ ディレクトリ」:C:\opencv\build\include

「構成プロパティ」->「リンカー」->「全般」

「追加のライブラリ ディレクトリ」:C:\opencv\build\x64\vc14\lib

「構成プロパティ」->「リンカー」->「入力」

「追加の依存ファイル」:opencv_world342d.lib (Debugの時)

ソリューション構成:”Debug” ,プラットフォーム: “x64” に変更する.

以下を入力して,デバッグの開始(F5)をすると小さなウィンドウが表示される.

これで,OpenCVが動いていることが確認できました.

 

 

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